今年度から開始した2日間開催の強化合宿。
県のTOP選手の育成を目的としたプロジェクト。今回のテーマは「クロス配球の対処」。
殆どの選手はクロス配球が好きなようで、その配球をどう対処して有利なラリーに繋げたらいいか?
クロス配球はなぜ多用するのか?
クロス配球の対処はなぜストレートに打ちたくなるのか?
クロス配球の無意識な対処とは?
こんな内容を2日間行いました。
思考のトレーニングが続くので選手のみなさんは頭の中がパンパン!ヘトヘトだと思います。
このプロジェクトチームから今年度3組の全国出場を目指しています。あと、1組・・・頼む!
全国で活躍して欲しいものです(#^.^#)
9/24
大町市総合体育館で行われた全国小学生大会の県予選。
出場した選手の結果は。
6年生女子シングルス:山本陽南子さん 準優勝
6年生女子シングルス:垣屋澪さん ベスト8
4年生女子ダブルス:佐々木結さん&西牧愛さん 3位
2組の北信越大会出場決定!2人の全小団体メンバー選考会出場!!
5年男子シングルス:後藤駿介くん ベスト8
みんなの活躍を後日ゆっくり聞いてみたいと思います。
みんな、コート上ではやりきってくれたらいいな。
もう一組のダブルスは?めきめき力をつけた駿介くんは試合を堂々できたかな?
挑戦した琉希くんは、才能開花したかな?
琉花さん、怜菜さん、彩乃さん成長の手ごたえ感じれたかな?
大会役員で支えてくれた保護者の方、ベンチコーチ1日サポートした指導者、ここまでがんばって支えてきた保護者のみなさんお疲れさまでした。
9/2(土)
公認クラブマネージャー受講を目的に日本スポーツ協会にやってきました。
ここのビルには、日本バドミントン協会テナントで入っていますよ㊙
さて、3日間の集合講習会+1日WEB講習+検定課題(プレゼン発表)と盛りだくさん。
この資格の目的は、スポーツクラブをマネジメントし、地域での生涯スポーツ振興の推進役として活躍します。
①経営の専門家としての能力
②地域スポーツの演出家
③地域活性化の推進者
としての能力が求められます。
事前学習は3週間前からやっていたが、毎日午前1時.2時の就寝。
終わったのは9/1(金)16時。
コーチ3の共通科目もしんどかったが、経営者としての知識がない分調べながら確認しながらだったため時間かかっていまった。
でも、財務の事はかなり分かったし、改めて事業計画を作成する。
「一般社団法人信州Sports.College」を盛り上げ、松本市の象徴となるクラブになります!
9/2(土)
中学3年生の3名がいよいよ引退。
さみしいねぇ~。
小林菜央さん、飯山結さん、柳田結さん。
引退式の際、たっぷりと話しました。出会いから成長、活躍、悩み、革新。
それぞれ、思いれがあるし苦労したし一緒に悩んだし。
後輩からのメッセージ頼もしかったね。
安心して受験勉強に集中してね。高校では新しい自分のプレイと出会うと思うよ(*^。^*)
引退式後はみんなでバドミントンしてお楽しみ会(*'ω'*)
保護者参加の団体戦やったり、後輩との対戦があったり・・・何より私も最後の20分間プレイしました。
すどう塾開始してからほとんどプレイヤーとしての練習していないから・・・へたくそ(;^ω^)
でも、みなさん応援してくださって・・・なんと、暖かい応援!
3人ともまた、コートに戻ってきてね(^^♪
8/27(日)
すどう塾始まって以来のイベント・・・納涼会
みんなでワイワイ集まって、BBQと河遊び!
そりゃぁ、子供たちテンション上がるよね~。保護者のかたも楽しそうでなにより。
また、来年開催したいね。今度は・・・どこにしようか?
ポテトチップスは保護者からの差し入れ!
このポテトチップスにいくら払うか子供たちに聞いたら、「4万!」と言ってた。
それだけ、おいしいってことだろうね。あっという間に空になりましたとさ。
集合写真には稲妻も走ってます(^.^)
この撮影15分後にザーザーの大雨。
間に合った・・・セーフ(*´▽`*)
2.3年ぶりのチームTシャツを作成しました。
私の同級生「薫」さんがデザインしてくれたんです(#^.^#)
デザイン候補を2種類まで絞ったのですが中々決めきれず結局両方作っちゃいました!
みなさんはどちらのデザインがお好き?
最後の黒いTシャツの方が・・・薫です(*'ω'*)
中学1.2年生と小学6年生のカテゴリー新人の部の県予選。
結果は。
女子シングルス:3位 勝野心結さん
おめでとうございます!
優勝目指していましたが、3位もすごい結果です。
決勝まで、7試合。長い長い戦いでした。
今まで準備してきた、技術戦術を全て出し切った勝野さん。
メンタルコントロールも上手くいき試合を冷静に見極める力は感心するほどでした。
相手選手の配球、クセを読み、心理も予測しそれを逆手にとる戦術は1年前の彼女とは別人(*'ω'*)
僕もプレイヤーならそうするなという配球を見せてくれた。
ただ、相手選手はそれ(配球の罠)に乗ってこなかった(たまたま、怖くなって配球パターンを変えたかもしれない)。勝負は圧倒的な優位性はあったが、試合では負けた。
身体的な不利(相手選手の身長が高い)はあったが、戦術で十分に対応できる準備はしていた。不利な条件ではなかった。
反省するとしたら、戦術の切り替えをもっと早く指示できれば良かったと思う。
この大会では、全国出場し次のステップへの足掛かりにする予定だったが・・・。
敗戦を真摯に受け止めてまた、チャレンジするしかない。
その夜、私もヘトヘトな状態だったが、練習へ行った。
大会出場しない小学生が待っている。筑摩花火大会にもいかず、バドミントンをしたくて体育館で待ってくれてる。
前向いて進まなきゃ(^^)/
さぁ、やるぞ~。
JOCジュニアオリンピックカップ県予選会
9月に開催される全国大会の予選会
出場枠は・・・各カテゴリー1組。
中学生と高校生が入り混じる大会。
すどう塾からは小林菜央中学3年生で出場しました。
結果は、2回戦敗退・・・
対戦相手は第3シード選手だが試合は大接戦!
対戦相手との相性のいい試合だった。小林さんの得意戦術は相手選手の攻略pointとマッチングしており1点目のラリーでそう確信しました!
確信を持ったのはもう1つ。この試合勝てる(*'ω'*)・・・と。
ラリーのリズムを巧みに崩し、相手選手に狙いどころをうまく隠し続け、勝負所で仕掛ける。長野県高校生は身体能力で勝負する傾向があるため、そのリズムをうまく利用し裏をかきスマッシュを打たなくても得点を重ねる。
ファイナルの大詰めでは、小林さんのリスクを負った攻めが僅かにアウトになるシーンが目立ち僅差で敗退。
小林さんはこれで、中学バドミントンに一旦区切りをつけるが、自分のバドミントンスタイルに自信を持ってくれたと思う。
今後、高校生となりバドミントンを続けてくれればうれしい(#^.^#)
さて、実は今大会・・・女子シングルスは中学生が優勝してしまった!
高校生どうした???
シングルスを観て思う事。
長野県高校生に必要なのは、身体能力を磨き上げることは絶対必要だが、あらゆるプレイスタイルに対応できる戦術の引き出しと目まぐるしく変化する展開を冷静に状況を判断と把握し、対処する能力ではないかと思います。
今、信州birdプゴジェクトではその辺を強化している。この先2.3年後、信州birdプゴジェクト経験者が長野県に新しい風を起こすかもしれませんよ!
そうそう、言い忘れてた。
小林さんの横に移っている人は・・・赤羽草太くんですよ!分かったかな?
新たなスターの予感(*'ω'*)
だ~れだ?
初の試み
松本市市内で強化合宿
松本市四賀にある体育館を拠点に「sabouしが」さまの古民家を宿泊施設としてお世話になりました。
風情のある古民家はどこか帰省を感じさせる時間と空間を味わいながらすごさせてもらいました。
全ての食事を依頼しました。
四賀を中心とした食材を愛し、その食材を一番おいしく味わえる調理方法に拘った料理をいただきました。
調理方法の興味は話題に尽きず、店主田中さんにレシピを聞いたりして図々しいわれわれ。
そんな我々にも終始笑顔で接してくださり本当にお世話になりました。
私はスポーツを変えるべく「一般社団法人」を立ち上げました。
通常、合宿中は練習が主で朝から晩まで練習。
僕はそんな今までの当たり前を「価値のあるスポーツ」に変えていきたい。
合宿中でもすどう塾のみんな(私も含め保護者も)は、勉強時間を確保し学生の主たる行動をしっかり行う。
17時に練習が終わりすぐ食事。その後各自勉強または仕事。順にお風呂に入ってもまだ勉強。
私は23時前に就寝するが子供たちは「まだ勉強したいので起きてていいですか?」といいまだ勉強する。
バドミントンも強いが頭もいい・・・すごいよこの子たち(*´ω`*)
朝食前に散歩と勉強。食事終わってからも勉強。
内容の濃いバドミントン合宿を行ったはずだが、今回は練習風景の画像はあまりない。
それだけ、練習以外でも時間が充実していたということだ。
「sabouしが 田中さん」本当にお世話になりました。
今後ともよろしくお願いします。
新しいスポーツ改革に協力してください!
来年もやるよ~!
4年ぶりの山梨県鰍沢スポーツ少年団とのクラブ練習会をさせてもらいました!
いろいろ縁があって仲良くさせてもらっている団体。
今回も練習会の他に、指導者懇親会を企画していただき指導に対して6時間語りつくした。
「バドミントンの前に人としての育成が先」など指導方針がドンピシャ!
今後ともお付き合いさせてもらいたいもんです・・・(*^。^*)
さて、実は22日に川越遠征に参加していた佐々木結さんと西牧愛さんも合流してすどう塾からは参加者9名のクラブ遠征となった。
久しぶりのクラブ遠征で先方に失礼がないかドキドキ。
事前に遠征の心構えとかレクチャーするなど結構準備をして臨んだクラブ遠征。
結果は大成功と言えた。
あいさつ、テキパキとした行動、時間を守る、プレイ中のマナーなどすどう塾で当たり前のことをしっかり実践してくれて本当にほっとした。
練習会の内容も前日秘密特訓したことを課題としてくれる選手が多く成果を自ら感じ取った人が多かった。
試合に勝つには理由がある。
そのことをどれだけ知っているか?なんだよな~。
鰍沢スポーツ少年団さんも「思考」に絡んだ指導を行っていてやりやすかった。
この1日でグンッと伸びた人がお互いのチームにいる。
9月の大事な大会を控えているんで今後も実践に活かして欲しいなぁ。
みなさんお疲れさまでした!
毎年夏に開催される安曇野市主催のバドミントン大会
松本市の団体も参加できてお祭りのようなイベント
私も現役の頃よく出場した大会。27歳のころお迎えのバドミントン関係者から「今から体育館来れない?」と電話がありのこのこ行ったらその大会で急遽助っ人で出場した覚えがある・・・。懐かしい。結果はどうだったかな?
さて、本大会の結果を聞くと小中学生及びすどう塾OB、指導者が優勝、準優勝のオンパレード。
君たちのお祭り大会だったか?
次々と優勝しました!準優勝でした!!の連絡がありこの大会どうなってんだ?と、思っちゃいました。
中3はこの大会を区切りに引退とする選手も多く、中学バドミントンに終止符を打つ。
柳田さんも結果も出てめっちゃいい笑顔(*^。^*)
いわゆる全中の県大会。
上位3名が石川県開催の北信越大会へ進む。
結果は。
女子シングルス:4位 勝野心結さん
女子シングルス:ベスト8 小林菜央さん
惜しくも北信越大会出場を逃した勝野さんは2年生。すごい快挙だと思います。
毎回苦しい戦いでした。良く戦ったと思います。大きく崩れることもなく、耐え抜いて耐え抜いての1点を勝ち取ることの繰り返し。
強化練習で得た自信で、引き出しが多くなり頼れる戦術、技術があってこそのような気がしています。
精神的なタフさも身につけながらJOCも挑戦していきましょう!
小林さんは・・・惜しかったぁ。
得意の戦術で相手を追い込み、対策も徐々に効果が出ている中で2G目は大接戦!
27対29で落とす。このゲームを取れたらファイナルは勝ち取るチャンスは多いにあったが・・・。
小林さんの戦術は、やりずらさと対応策が簡単に取れないのが特徴。
ラリーは取るが連続得点に結びつかず、中々優位に立てない。そこが、前回に引き続き課題。
JOCに向けもうひと頑張り。みんなで支え合って頑張っていきましょう(=゚ω゚)ノ
昨年に引き続き7月の練習会を開催しました。
新型コロナの影響も緩和されいよいよ開催しやすくなりましたね。
さて、2日間で総勢88名の参加。
1人あたり1日7試合ほどこなすハードな練習会。
県内外選手を集め普段体験できない配球や戦術、技術を体験できる貴重な機会となることでしょう。
小学生、中学生、男女入り混じって試合を行うためバリエーション豊か。いろんな対策を講じて戦うにはもってこいの試合となるります。
自ら課題をもって挑戦した人は、この練習会でさらに成長したと思います。
いかがでしたか?たくさん挑戦できましたか?
今年2度目の愛知合宿。この合宿は愛知県小学生連盟県強化合宿という特別な場です。
愛知県強化に参加するためには、県上位になる必要があり愛知県の選手は全国で戦う力を得るためにもどうしてもこの練習に参加したいとがんばります。それなのに・・・私たちは特別に参加させてもらいました。
今回の合宿では、「ネットプレイの強化!」というテーマで、強化練習に励みました。
シャトルの滞空時間を短くし、相手コートに素早く返球する技術を磨くための練習でした。
最近同じテーマで練習していたすどう塾選手は、新たな技術を身につけることができ、攻撃のチャンスが広がることでしょう。
練習負荷はかなり高く、佐々木さんのパフォーマンスがどんどん落ちていくほど練習量と質ともに高いメニューでした。ノックしてくださったある指導者は1日で4万歩の運動量をこなしたほどです。
愛知県知多の気温は36度近くまで上がり、施設が海に近いため湿度も高いです。
長野県の生活に慣れている私たちにとっては、この湿度はなかなかしんどいものでした。
参加メンバーの山本さん、垣屋さん、佐々木さんは、2日間で33枚の着替えシャツを交換していました。
ゼッケンもびちゃびちゃで・・・。熱中症にもならなく無事終了してよかった。
大変お疲れさまでした。
中学生にとって最も大切なイベント、8全国中学校バドミントン大会が8月に開催されます。
この大会に向けて中学生は夢を抱き練習をします。
さぁ、その県予選大会です!
結果は。
女子シングルスで、小林菜央さんが3位、勝野心結さんが5位に入賞しました。彼女たちは県大会(7月16日(日))への出場権を手に入れました。
小林さんは。
クールなプレイスタイルですどう塾の思考のラリーが見事に再現できる選手。
最も厳しい試合となる丸山さんとの対戦では、勝負の場面でミスがあり試合の流れを有利もってこれなかった。ラリーに対しては引けは取っていないため、課題を克服し県大会では3位以上の成績を収めてほしいと願っています
勝野さんは。
すどう塾のプログラムの成果がしっかりと現れています。彼女は未完成の戦略にも果敢に挑戦し、自信もついてきたことでしょう。
総合的には優れた実力を持っていますが、小林さんと同じく重要な場面でポイントを失うことが多く、連続得点につなげられません。
彼女自身もこの課題を自覚し、県大会に向けて完全な対策を練る必要があります。
中学3年生たちにとって、これが最後の公式試合となります。
ベスト8入りを逃した柳田さんは、中学バドミントンを引退することになりました。
彼女にとっては少し悔いの残る結果となりましたが、彼女がどのように心の整理をし、前に進んでいくかを期待し、温かく見守りたいと思います。
もう一人、南信大会でベスト8入りを果たせずに引退となった飯山さんもいます。彼女は昨年、すどう塾に入会し、厳しい条件下で一年間練習に励みました。彼女の笑顔と楽しそうな姿勢は、周りの人々にもバドミントンの楽しさを伝える重要な人物となりました。
中学3年生は、8月に「引退式」を行います。そこから高校生活に向けて準備を始めることでしょう。
バドミントンしている限りまた、縁が合って一緒にプレイするときが来るよね。
一旦、お疲れさまでした。
信州Birdプロジェクト合宿
県の小中学生TOP選手集めた練習会。
初めての合宿形式練習会。2日間バドミントン漬け。
TOP選手の考え方のクセ、ゲームの勝ち方などTOP選手が集まるからこそできた練習会。
頭もヘトヘトだが身体もヘトヘト。おいしい宿舎のご飯を食べてがんばりました。
大会が複数重なり参加者は10名と普段より少なかったが、それだけ内容の濃い練習となったと思います。
中学生は24.25日と大事な大会あるし今回の合宿の成果を活かして欲しいですね・・・。
次回は9月。これ以降連続で毎月合宿。
はてさて、長野県選手の活躍は見ものです!(^^)!
2組の出場
すどう塾はシングルス強化としてダブルス的なメニューは行うが、ダブルス練習としてはほとんど行わない。
そんな中出場した2ペアどんな経験したのか?
私は不在だったので同行した指導者からのコメントを参考に一言。
大谷&張ペア
大谷さんの前衛のうまさと最近メキメキ上達してきた張さんのコンビネーションは、強者にプレッシャーをかけます。だた、相手ペアに後半攻略される場面が多くなった。コーチと戦略を練り対処を即座に行うなど両者とも基本技術の成長がよく感じた試合だった。この二人は相性が良く可能性のあるペア。戦略的に練習したら・・・ダブルス全小食い込めるかな(*^。^*)
大和&西田ペア
結果はリーグ準優勝。上級生の大和君が後輩の西田くんを引っ張っていく展開。責任感強い彼は一生懸命やるもネットにかかったりと力み過ぎの傾向があった。だが、試合にも慣れたころ二人で戦略を練る場面もあったりと成長が見られ西田君の思いっきりの良さを活かした作戦が見事にはまり勝利を収めた試合もあったようです。
両者とも収穫のある試合と言えました。
7月もダブルス大会が近隣で開催されます。
この大会には複数以上参加ペアがいるようで・・・少し練習してみますか!
その変わりシングルス練習はもっとがんばってもらうよ(*^。^*)
通常練習参加者6名
本日は、信州Birdプロジェクト合宿、ダブルス大会などさまざまなイベントがあり少数精鋭の練習日となった。
各々の課題練習。
最近繰り返している技術練習で課題としている練習を集中的に行った。初級レベルの参加もいながら自主的に課題を提案できるなんて・・・すごいなぁと率直に思った。
ハーフエリアでのレシーブ練習希望者が多かったようだが、ここは時間のかかるエリア。
9月のジュニア選手権へ向けて着々と前へ進んで欲しいですね。
何だか、ご褒美もあったようで(#^.^#)
毎年この時期開催する強化合宿
中学生を主体としたの強化合宿!
テーマは「ラリーのくずし」
コートでは、ネットの高さより上の領域:攻撃的領域(ゾーン)
ネットの下の領域:守備的領域(ゾーン)があり、両者領域は常に訓練をする。
今回は、中間的領域(ゾーン)に注目する。
この中間的領域(ゾーン)から「くずし」を行う場合、「0.1秒」の短縮をし相手の態勢をより不利なものとしようというのが今回の狙い!
さて、どんな訓練をして実践に活かす練習を行うか?
バドミントンクラブすどう塾は、こんなことに注目する団体です(^^)/
さぁ、成果はどうかな~。
今夜の練習のテーマは「世界のネットプレイ」
そのための「tumble(タンブル)」回転を使ったショット。
「tumble(タンブル)ショット」とは、シャトルの中心軸が直角方向に回転する(縦タンブル)ヘアピン技術の1つ。
この技術を応用すると、ネットから離れた場所からのショットが「リフター(持ち上げる)」を用いたショットより低空でシャトルが飛んでくれる。
相手の態勢を崩し優位に立てるショットだね。
久しぶりにこの技術練習した(#^.^#)
読売新聞に掲載されました(汗)
中学部活地域以降のバドミントン競技の取材で訪れた記者さんが、私の人間像に興味があると取材を複数回重ねた。
ただ、気持ちよくしゃべっていただけだが、私のしょうもない人生を格好よくまとめてくれた。
意外とおもしろい人生を送りつつあると感じました。
いつか、本でもだすか!
買ってくれる?
ある小学校の職員研修の講師として招かれた。
テーマは「コーチング」だ。
小中学生の頃悪ガキだった僕が「神様」である先生に講義する時がくるとは思わなかった。
コーチングとティーチングの違い
言葉だけでは人に正確に伝わらない
子供たちの未来を創造して話しかける
など。
先生たちも楽し気に参加してくれて良かった。
特に、うんうんと頷きながらメモを取る姿みると何か届いたかなぁと思います。
いい経験させてもらいました。
小学生大会の一大イベント。
ABC(A:小学5.6年生。B:小学3.4年生。C:小学1.2年生)大会の予選会。
今年は、13人もの選手がエントリーしました。
結果は・・・入賞者なし(;^ω^)
すどう塾始まって以来初めてかな。
選手は練習の成果を発揮していたことが多かった。
だが、負けた。
この結果を真摯に受け止めやり直しだ。
すどう塾にもこんな歴史があったのかと将来笑って話そう(*^。^*)
GW中の強化練習最終日
全国各地で練習会、OP大会が開催されそれぞれ強化を進めている。
すどう塾はGW前後に練習会などがありGW期間は積極的に移動はしなくて、ホームでの強化を重要視した。
全大会からの課題技術、課題戦略の集中練習。強化練習中ほぼ同じメニュー。
最終日の今日でも試合練習は1日2時間以内だが、やっておきたいことを優先した。
明日からは強化練習を活かした練習をさらに追い込んで行っていく。
もうすぐ、大きな大会。ベストを尽くしていきましょう!
画像は強化練習中に起きた珍事件!
シャトルが突き刺さる・・・
sabouしが 様 提供のお弁当(1個700円)
最近お付き合いしている、松本市四賀の山の中にある古民家一棟貸切り宿。こちらはキッチンカーも出店しており四賀体育館で練習する際にお弁当を提供していただいています。
僕は、拘りが好き。
以下熱い思いが伝わるメッセージを紹介します。
「先ずは食事がヒトを形成すると思ってます。
心身共に毎日摂る食事がとても影響します。
ファストフードやジャンキーなものがいけないのではなく基本として素材の良さ、添加物に頼らない味を身につけておく事は後々その味覚が大切になります。
自分たちが生まれ育った環境で力強く育った食物は体に取り入れた時に大きなエネルギーになります。
そういうものを美味しいと認識できるようになってほしいと願ってます。
生産者さんが手塩にかけて作った食材を食べて美味しい!って言葉にしてもらうために私たち作り手はいると思います。
良いものを使ってるから良しではなくやっぱり美味しい!が1番なので頑張ります!」
最後に、画像観てもわかるように手書きの品書きが添えてあります。心が和む(*'ω'*)
愛情を感じます。
すどう塾と長くお付き合いしてくれたらなぁ。と、願っています。
昨日の試合に感化され小学生選手に配球バイエーションを増やすために技術練習をした。
ラウンドの低い球への対応・・・そう!ウルスラの選手のラウンドをすどう塾の子たちにも教えたくて!
さぁ、上手くできたか???
佐々木結さんの動画で検証しましょう(*'ω'*)
ん~まだまだやな。
これできる選手は長野県で観たことないな・・・できるとしたら安曇野ジュニアの〇澤〇〇くんかな。
〇〇くん挑戦してくれないかな(/・ω・)/
県推薦もあり強豪が揃う石川OPへ参加してきました。
場所は、白山市美川。あの美川中の本拠地だ。
小林菜央さんと勝野心結さん2名参戦。
結果は・・・最高2回戦進出。
長野県勢全体的に苦しんだようで2回戦に進出する選手は数少ない。
いい経験をしたかどうかは本人のみぞ知る。どんなことを挑戦したか、諦めずにくいついたか。
さて、県外勢で目を引く選手がいた。
東京の実践学園中女子選手。学年は不明。
相手選手は、宮城の聖ウルスラ英智中。ウルスラの選手もすごいと思ったが、実践学園の子の配球が面白い。
ウルスラの選手のラウンド処理は上手くアウトになったりするものの分かりにくい処理をする。
そのせいか、実践学園の子はラウンド以外の3点を徹底的に狙いあらゆる策で配球をする。
結果ファイナルまでもつれ込みウルスラの選手の勝利。
たった、3点を徹底的についた配球は大変見事で次どこにどんな配球するか彼女にくぎ付け。
どうして、そのような配球となったのか、なぜ徹底的にその配球に拘ったのか?
興味ありませんか?
僕は、好奇心と研究者魂に火が付き彼女のそばへ行き答えを聞きました。
・・・なるどね。
なぞは解けた。みなさんはどう思いましたか?
2度目の挑戦・・・2度目の初戦敗退
きっと勝つ!(キットカットをみんなで食べて)
戦力分析もした上で臨んだ若葉カップ。
1勝4敗で敗退。
3勝2敗で勝つつもりでいた。ポイントは、6年ダブルス、5年シングルス。
1G目はシナリオ通り勝利。ただ、勝っているはずのすどう塾選手たちに2G目から異変が・・・。
勝ちを意識したのか、上手くいかない事の受け入れができないのか・・・ミスを連続でする。さらに、大事なポイントでもミスをする。
団体戦の怖さはこういうところ。勢いとか実力とかとは違う所で何かしらの力がいたずらする。
だから、面白いし難しい。
僕の夢の1歩はまだ、踏ませてくれない。
来年は?
さて、2日目。
Bクラス女子シングルス決勝トーナメントの結果は、「3位」でした。
ファイナルまでもつれ込みましたが・・・残念ながら敗退。
3位決定戦は、大差で勝利。
対策と攻めどころは明確だったが、思うような配球にすることができなかった。最大の原因は、「心肺機能第二定常状態への移行の失敗」ですかね。
十分な心肺機能がありながらギアを上げるタイミングを逃してしまった。1ゲーム目からもっと、コンタクトする機会を作ればよかったと・・・。今回は、私の采配ミスだと反省しています。
緩い展開から鋭いクロスファイヤーが特徴の選手。そのラリー中の配球リズムに合わせし過ぎた。
全中予選までまだ、1ヶ月ある。
必ず再調整してリベンジします!
ねっ!心結ちゃん(#^.^#)
長野県中学校バドミントン春季選手権大会
A クラスに出場の選手は、全日本ジュニアバドミントン選手権大会・ジュニアの部長野県ブロック予選と国体長野県予選少年の部の予選を兼ねた大事な試合。全日本ジュニア予選についてはベスト4 がそれぞれ県予選に出場できる。
Bクラスは年間通じての立ち位置が分かる大事な大会。
Aクラス女子シングルス:小林菜央さん4位入賞! 柳田結さんブロックベスト8
Bクラス女子シングルス:明日に持ち越し。勝野心結さん現在第一ブロック優勝
阿南合宿の成果は得られた!
技術:配球の高低差、速度は一緒でも落下地点は同じくする。
配球:相手にストレスを与えられる配球。
これを取得した人は見事にはまった。
元々、戦術のTRしている子たちなので技術的な向上があると選択の幅が広がる。
小林さんは。
全日中の期間中伸び悩んでいた。終了後すぐ強化に入り急激に実力を取り戻していった。
得意の配球も相手に限定させないプレイがみごとにはまり宿敵の選手に久しぶりに破った!
あとは、フィジカルの回復が必要やな・・・。
明日に試合を残した勝野さんはすどう塾TOP事業受講者。
戦略的に強化をしていった成果は見られた。まだ、全部出し切っていない中でも大きな苦しみもなく勝ち上がっていった。
目標である優勝をしっかり達成するためにも今夜はしっかり休み明日に備えて欲しい。
安曇野市ミズノバドミントンスクールの講師を本日付けで卒業となりました。
最後の教室はいつも通り終わろうと思い終始笑顔でみなさんと接していました。
最後のご挨拶した後、思いがけずお花をもらいました。おじさんがお花をもらうなんて・・・中々ないですよね?
でも、うれしかったなぁ。少しは、愛されてたかなぁと感じました。
その花を見たらシャトルが・・・。
みなさん、気が付きました?
今後は、松本市のミズノバドミントンスクールを支援していきます。
いよいよ、始まる。
中学部活地域以降に繋がるバドミントン競技普及事業。
中学生のバドミントン競技普及事業を支援すべく小学生から一貫したバドミントン競技体験をさせたい目的で開始。
明日から始動だ。
現在、火曜:山辺小学校。水曜:本郷小学校と2か所で開催します。
いくいくは、清水小、中山小でも開催したい。
松本市のバドミントン競技人口増えるよ~(*'▽')
詳しくはHP内「バドミントン教室(小学生)」でご確認ください。
さて、問題です。
長野県強豪チームと合同練習会しました。
どちらのチームでしょうか?
ヒント。
1. 現在、県内最強チーム
2. 現在、全国個人戦上位選手複数名
3. 小学生女子高学年最強
4. 2022年全小団体戦「監督」のチーム
これだけ出せばわかりますね?
1日勉強させてもらいました。
今後、回数重ねて練習会を行います。
県内強豪チームに僕らも肩を並べたいね~(*^-^*)
毎度ながら定期勉強会。指導者が指導する方法を学ぶ日。
さて、今回は。
・座学 最初の技術論。ラリーの構造性からプレ・ローディングの活用
・実技 ラリーの構造性から初級クラスへの指導の応用技術・選手への声掛けと場づくり
バドミントン誕生の歴史にはバドミントンの持つ本質を知るためのたくさんの情報が含まれている。
バドミントンの始まりは「羽根つき遊び」からだった。
1人でシャトルを落とさないように打ち続けることから始まり、対人遊びへ発展し、対応能力を競うようになり、エリアを設定しルールを作ったりとしていた。これは、バドミントンを始めて出会う人たちのステップを類似している。
そう考えれば指導のステップは自ずと分かる。技術の発展を理解し、選手ごとに指導方法を変えればいい。
一般的な指導者はここを面倒くさいと思ってしまう。すどう塾は個性を重要視しその個性を活かす努力をする。
そうすることによって、プレイも個性を発揮できる。全員同じ(理想の)プレイはできない。このことを理解していない指導者が多い。
脳の自動処理化のことを理解できれば、リアリティ(現実性)の高い練習とクラリティ(明瞭性)の高い練習を螺旋的に発展させた練習を行うことができる。だから、技術は一般的に早く習得することができる。
こんなことを学び実践的なコーチングも学ぶ。
脳がヘテヘトになるまで・・・やる(*ノωノ)
4月から新しい生活が始まる人が多い中、すどう塾からも新しい生活が始まる子がいます。
中村心駿(なかむらあいと)くんです。
4月から北海道の学校へ入学が決まっており明日飛行機で旅立ちます。
今夜は最後の練習として参加してみんなと楽しくバドミントンしていました。
心駿くんと出会ったのは彼が5歳の時。
お姉さんが始めていたバドミントンに付いてきていて体育館の中をちょろちょろ遊びまわっていたのが心駿くん。
でんぐり返しを無限にさせられたのをよく覚えてる。
小学生に入りバドミントンを本格的に始めまもなく大会出場し、あっという間に県上位選手に仲間入り。低学年時では、どこでどう仲良くなったのかわからないがいつも何人か連れてきて遊んでいた。高学年になると心駿くんのファンが現れだした。
人懐っこい笑顔と会話から恨まれることなく好かれていく子。
非認知能力を高めたいと始めたすどう塾。本当にモデルとしたいくらいの子に成長した。
自分のプレイスタイルを確立しつつあったのは最近。それまで、どの指導者からも「リスク回避」のプレイを重要視した方がいいといわれるくらいラリーするの力が不安材料だった。僕もその一人だった。だが、心駿くんのプレイを見ている内に僕の指導が過ちだと感じ始めた。彼が見ている世界はちょっと僕が考えている世界ではないような気がする。彼の見ている世界を大事にしてもっと可能性を伸ばそうと方針を変えtた。自分で提案しながらも不安の方が大きく心駿くんの成長を信じるしかなかった。彼は活き活きとしたプレイ変わっていき手ごたえを感じた。「イケル」と確信した。それから、そのプレイを軸にして応用的なプレイスタイルを作っていき厚みを作りバリエーションある戦術を身につけた。県優勝に続いて北信越優勝と快挙が続き全小団体戦では重要な試合で勝利をもたらし全国準優賞という快挙を成し遂げた。全小では心駿くんのプレイを全国のたくさんの方に見てもらえたと思う。そして、長野県の方々からの応援もたくさん受けた。
明日、旅立つ心駿くんへ
すどう塾でプレイしてくれてありがとう。すどう塾を好きでいてくれてありがとう。人に感謝し相手選手に敬意を払い、応援してくれる方を忘れずに1球1球諦めずにシャトルを負う姿はこれからも忘れることはないでしょう。
笑顔の絶えない毎日を過ごし、バドミントンを本気で楽しんでください。
松本市へ帰省の際はどうかすどう塾練習に顔を出し、うれしかったこと頑張って乗り越えたことなどを話しておくれ。
心駿くんのことみんなで応援してるぜ!
また会おう(#^.^#)
須藤より
岡山県のOP大会
最近この大会エントリーして出場している。
理由は、未就学児のエントリーがあるから。練習会も含めそういった大会は数少ない印象。
さて、出場した選手はどういう経験したかな?
佐々木結さん小学2年生:決勝トーナメント出場後、初戦敗退。
西田一翔くん年長:決勝トーナメント出場後、初戦敗退。
西田怜菜さん:予選リーグ敗退
それぞれいい経験をしたと思うし、大人数参加する大会経験は、我々が思っているより体験値は非常に高い。
4月から始まる小学生の大会。
この経験を活かし、ベストを尽くしてもらいたいな(#^.^#)
全ての日程終了。
長野県選抜チームの結果は、AB両チームとも予選リーグ敗退。
目標には程遠い結果となりました。
全国強豪都道府県は、流石っていうプレイでした。
長野県チームが足りないのは、フィジカルの差も大きいが配球の質や戦術に差が大きすぎると感じました。
来年度のサポートチームへバトンタッチです(#^.^#)
せっかくの開催地だったのに地の利を全く活かせなかった。選考会が長引き強化練習会が出遅れたりと現場を任された監督コーチは大変でした。来年度は、計画をしっかり行い、指導者の役割を明確化し、選手の指導ポイントも抑え組織的にサポートしていければいいですね。
監督コーチの意見書をまとめ提言します。
来年度選抜される選手が活躍できることを願っています!
阿南合宿の動画完成しました!
みなさんお楽しみください(#^^#)
作成者:高橋弘泰さん
全日本中学生バドミントン選手権大会
長野市で開催。
本日は、公式練習。明日が本番!
長野県Aの初戦は、「福岡県代表」続いて「山形県代表」。
長野県Bは「青森県代表」と対戦予定なんでかなり苦しい戦いになるかな。
みんな「憧れるのはやめて乗り越えましょう!」
ベスト尽くして欲しいです(^^♪
めずらしく私も・・・満面な笑顔で(*^。^*)
3/18-21の4日間。
3泊4日は初めての試み。
でも、初日から参加の選手は非常に変化を感じれたのではないでしょうか???
1日かけての練習を3日間かけて習熟する。「エビングハウスの忘却曲線」をスポーツにも活かした練習法!
忘れる前にまた、練習する。復讐のタイミングを早くする方法やね。
連続で練習を行うと復習時間が短縮され「質」がどんどん良くなっていく。
特に初級クラスの伸びしろは尋常じゃない(*^。^*)
保護者が見てもビックリするだろう('ω')ノ
ABC予選大会楽しみやね。
さて、今度は誰がスーパースターになるんだろ・・・(#^.^#)
近々、合宿の様子を動画でまとめたものを公開しますね!お楽しみに。
県内オープン大会。
初日はシングルス。2日目はダブルス大会でした。
この大会は、小学生年度末の大会なのだが、4月以降の全国大会県予選で自分たちの立ち位置をはかれる大会。
結果は。
小学3年生以下シングルス:準優勝 大和琉希くん
小学2年生以下シングルス:4位 西牧愛さん
小学4年生以下:ベスト8 佐々木結さん
小学3年生(新学年)の佐々木さん、上位学年で出場。
ABC県予選を見据えての出場でした。
一番の驚きは、入部5か月程度の西牧さん。
いきなり、第二シード破り入賞!
同行した指導者からは、覚醒した!と、興奮気味に話していました。
ラリーが続くことが多く大接戦だったと言います。声も出しバドミントン選手であったと。
これから、楽しみな選手ですね(#^.^#)
大和くん。
ようやく、実力通りの成績。これが、安定的な結果となればいいなぁ。
ダブルスの結果
3年生以下女子ダブルス:優勝 佐々木&後藤
すごいいい経験しましたね(^^♪
優勝できる試合を優勝するのは簡単ではありません。
みなさん、よくがんばりましたね!(^^)!
昨年から開催しだした県内選手と県外選手との合同練習会。
県外選手からの配球、モチベーション、行動などたくさんのことから刺激を受けます。埼玉県のナショナル選手も来ましたから(#^.^#)
合宿も急成長する選手が多くみられますが、練習会も覚醒する人はいる。
場慣れしてくるのもありますが、初日ボロ負けした相手に2日目勝ったりしてしまう。勝った理由聞くと大体の子は、自分のプレイを大事にすることもするが、相手選手の分析を始めた子だ。
僕は、相手選手の技術的な事を指摘したりアドバイスすることは少ない。
対戦選手をどう攻略したか、なぜそうしたか?など、質問する。それを答えるために1試合1試合ごと考えていくようになる。
当然、配球が変わる。
おもしろいなぁ。
県外の練習会に参加するが、開催するのも楽しい。
次回は、7月8.9日。
出店出店したり、地元食材のおいしいお弁当食べてもらったり、地元食材をお土産にしてもらったりとしてもらおう。
もっと楽しく、もっと明るく、もっとわくわくするような練習会を開催しよう!
今後もお楽しみに!(^^)!
DAIHATSU presents 第2回トライアングルチャンピオンシップ山梨・静岡・長野 小学生バドミントン大会
2年ぶりの開催。
すどう塾からは2名参加。
6年生男子シングルス:中村心駿くん 優勝
5年生女子シングルス:山本陽南子さん 2位トーナメントベスト8
心駿くんは、副賞として「桃田賢斗」「奥原希望」のサイン色紙をもらえた(#^.^#)
長野県勢は結構優勝したり上位に食い込んでいた。中村くんのトーナメントは左サイド全員長野県だったし、入賞4名中3名が長野県だった。全小団体戦で共に戦った仲間と上位に食い込めるのはまた、みんなの自信になったろうな。
さて、内容は・・・
中村くんはいよいよ、自分のプレイスタイルに自信が持ててきたようだ。
今までの対戦相手に対する戦術を応用する。身長が170㌢超える選手もスマッシュが早い選手も全員に勝利した。
その戦術はさらに磨きが加わり、変化の対応がどんどん早くなってきた。
不測の事態(30ラリーしたのにレットなど)にも冷静に対処ができる。
4月から中学生。どんなプレイを見せてくれるか楽しみやね!(^^)!
俺のサインもあげようかな(^_-)-☆
山本さんは
初戦の敗退が響き2位トーナメントで勝ち上がる。最近、習得しつつある「戦術」を中心に「相手の特徴に対処する戦術」を体験していく。走ってくる選手、スマッシュ&ネットが得意な選手、リアクションステップする選手などなど。いろんな選手と対戦し一期一会を経験し「戦術」をトライ&エラーしていく。19回失敗してもそれが経験となり次の1回貴重な体験をする。
失敗し検証しトライしてまた失敗する。でも、そこには選手の意志があるから必ず未来につながる。
いい経験したと思う。
また、上位の選手が目覚めた(*^。^*)
明日は、信州Birdプロジェクト。思考のバドミントンするよ~!
愛知県豊橋市の練習会に参加してきました。
今回は、愛知県と交流を持っていたお陰でお誘いいただきました。
ラッキー!
さて、練習会ですので・・・課題!
1.県外の球をよく知る事。それに対応する事。
2.配球の課題を徹底的に行う事。
でした。
昼前には何人か配球について分かってくるようになりゲーム内容もよくなった気がします。
時折、相手選手に対してどのように対策したらいいか助言することもありましたが、徹底的に配球についてコーチング行いました。
中村くんは10月から12月まで徹底的にくっついてコーチングしていたせいか、僅かなアドバイスでもアレンジを即座にするようになり本当に成長したと感じましたねぇ。
県外での練習会は本当にいい刺激になるなぁ(#^.^#)
アシスタントマネージャー専門科目試験の結果「合格」をいただきました。
よしっ!!
50点満点中42点でした。あの間違った3問かぁ。あと、1問どこが間違ったんだろ?
これで、2023年度クラブマネージャーの資格を取得する準備ができました。
この資格を誰かにもう一人取ってもらわんとなぁ。
昨年年末に大偉業を成し遂げた長野県代表チームで祝勝会を挙げた。
大好きでおいしいレストランに無理を言ってテイクアウトしてみんなで食事会!
ダイジェスト版動画と「あゆみ」動画を視聴してまた、あの興奮が蘇る。
本当にすごいチームに巡り合えた。
保護者のみなさんから「思い出マグカップ」をいただいた。
選手監督コーチの名前入り!
メダルをもらっただけでも大満足だったのにまだ、こんな素敵なプレゼントを頂けるなんて思ってもみなかった!
毎日使わせていただきます。
祝勝会はこれで終わるはずもなく・・・やはりバドミントンをした。
いろんな、レクレーションをしてみんなと時間を過ごした。
ナショナル入りした青木一馬くんを祝して一馬対全員でフルゲーム。親子レクリエーション、ダブルスゲームなどたのしい時間を一緒に過ごした。
ダブルスゲームで負けたペアは・・・「ぐにゃぐにゃダンス」
はっ?なんのこっちゃ!
念願の講習会!
女子シングルス世界制覇の実績のある「グー・ジャーミン」さん。
僕が指導を始めた時、最初に手に取った指導本の講師。
いろんな縁があって今回の講習会が実現した。
すどう塾始めたときには、想像していなかった世界経験のある方と一緒に講習会をやるなんて・・・(>_<)
今回のテーマは「バドミントン競技に必要な身体つくりと動かし方」「世界のロブ」です。
軽量化され益々高性能になったラケット。
それに伴い、身体を上手く動かさなくても全国出場できてしまう現状にこの先バドミントン競技の未来に不安をいだいていました。
身体から発する捩じれ(波動)を効率よくシャトルに乗せ、相手選手にプレッシャーを与えることができる。
こんな選手を育成したいということに共感していただきました。
昭和電工の指導もされご多忙の中、ジュニア育成にも今後力を入れていきたいとおっしゃるグーさん。
今後、全国からオファーあるでしょうけど・・・定期的に長野県に来て欲しいなぁ。
他県では、協会主催で招かれるらしいのですが、単体クラブ主催で呼ばれるケースは珍しいとのこと。
仲良くさせてもらっている向井さんのご尽力のお陰だと改めて思いました。
子供たちは世界レベルの動きをリアルに体感できたことは生涯印象に残るでしょう。
あとは我々指導者がこのいい印象をどれだけ長く維持させるかが指導者の役目ですね。
信州Birdプロジェクトの思考のトレーニングのさらなる効果を実現させるためにも、今後「技術」も必要になります。
4月からは信州Birdプロジェクトも新しい試みに挑戦します。
みなさん、お楽しみに・・・(#^.^#)
始めて出場させる大会。
5月の若葉カップ予選を見据えての出場。
結果は。
1回戦敗退。
だが、接戦だったと言える。特に、シングルスに出場した佐々木結さん。
2年生で5年生に立ち向かう。佐々木さんの早い動きと早いタッチに驚き相手選手は、中々自分のプレイをできずにいた。
さすがに、3ゲーム目で慣れてきたのか冷静に対処された。面白い試合だった。佐々木さんの方が乗っていたのが・・・!(^^)!
団体の面白さは、勝利して次の選手に繋ぎ、負けるとしても仲間を奮い立たせるような試合をすることが大切。
全員で勝利することの面白さを体験して欲しいな。
若葉カップ出場チームの選手は今後どうなるかはわからないが、毎日みんなで成長していきましょう。
また、楽しみが増えた(#^.^#)
ようやくようやく始まった。
3月末長野市で開催の全日本中学生バドミントン選手権大会に向けた県選抜チームの強化練習。
通常より約2ケ月遅れのスタート。
この「長野県Aチーム」の監督就任となった。
キャプテンを決め、目標も決まりようやくSTARTしたのが、1/8.9のプレ大会。いやはや、ドタバタ劇とはこういうこと。
この先不安なことが多すぎだけど・・・がんばりましょう。
すどう塾からも選手として出場しますしね。
この経験を活かして夏ではベスト尽くして欲しいですね(^^♪
指導者が指導する方法を学ぶ日
たくさんの選手が集まってくれました。ありがとうございました。
座学では「対他者力を磨く」。
ちょっと紹介しようかな。
自分は自分のフォームが分からない→だから指導者の声掛けが重要。
セカンドゲーム→理性と本能のバランス。
自分の思ったイメージは、他者とは同じではない。
こんなところでしょうか。
指導者として選手が思い通りに成長しないのは当たり前。そこに、コーチングスキルが需要となる。
知識を持って接するのと知らないで接するのでは雲泥の差。
日々研鑽に努めるべし(>_<)
その他、昨年「コーチ1」を取得した佐藤さんの講義。
学んだこと、事重要なことを指導者、保護者と共有しました。
「レミネッセンス」・・・重要よ!
実技では、座学で学んだことを活かしながらテーマとサブテーマに対して実技指導する。
様々な技術レベルの選手がいる中で、どのようにメニューを組み立てればより効果的な練習となるか。
子供たちからは、「楽しかったか?分かり易かったか?上手になった気がするか?」を聞く。
反応の薄いグループは、指導方法を変えていく。我々指導者が評価される・・・怖いでしょ???
選手に言うう事を聞け!では、成長を促せない。その選手の状況を分かった上で、個々に指導方法を変えていく。
これは、頭ではわかっていても、中々高いコーチング技術が要求される。
また、3ヶ月後くらいにやるからね。
さて、大変な1日を過ごした指導者みなさんで新年会!(^^)!
お疲れさまでした。
昨年年末の低学年の試合に引き続き高学年の試合がありました。
結果は。
山本陽南子 3位入賞
垣屋澪 ベスト8
両名が国体プロジェクト選抜選考会出場権をもらいました。
山本さんはすでに選抜メンバーですので、垣屋さんが新たに挑戦権をもらいました。
選考会は4月。それまで、さらに成長して欲しいですね。
山本さんの成長は著しくライバルにあと一歩まで追い詰めました。いよいよ、県上位の位置まで上り詰めました。さて、今年1年の目標はなんでしょうか?
小学6年生で小学バドミントン生活をやり切って欲しいですね!(^^)!
県上位のみなさん・・・うかうかしてられませんよぉ(ΦωΦ)
みなさん
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
恒例の初打ち大会
午前は、小学生を中心とした親子対決、親子ペアダブルスをおこないました。
午後は、中学生含む上級者がOG,コーチと一緒に団体戦を行い新しい年を楽しく迎えました(#^.^#)
毎年、笑い転げるほどの楽しいシーンが見られて僕はすごく楽しみしています。それと同時に保護者がお子さんの成長を感じられる日。昨年は簡単に勝てたけど今年はそうはいかなくなる。来年は・・・そろそろやばいか?と、誰もが体験します。
景品を持ち寄り(お歳暮のあまり?)がんばった順に好きな景品を持ち帰れます。いつだったか、ラケットもあったな。
今年1年みなさんのご健勝をお祈りします。今後ともすどう塾をよろしくお願いいたします。